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料理にこめた思い











7月に入りました。
梅雨時期特有の湿度たっぷりな毎日に、なんとなく体も重たく感じます。
そんな時には、自然と冷たいものを求めてしまいますが、欲するがままにすると、体が冷えて余計負担がかかってしまうのですよね。

私も特にこれからの季節は気をつけないと・・・と思っています。


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さて、先月撮っていた日々の料理より。
綺麗なとうもろこしを見かけるようになると毎年作るのが、とうもろこしのすり流し。
一度裏ごしして、出汁・豆乳・白味噌などで味付けして葛粉でとろみを。
とうもろこしの優しい甘さが引き立ち、間違いないおいしさです。

私がよく作る肉巻きも、いつもの甘辛い味付けから少し変えて、黒酢あんをたっぷりと絡めて。
今回は綺麗な黄ニラに出会えたので、細切りの人参と一緒に巻きました。

好評だったけど、自分の中でちょっと残念だったのが、四川風の和え麺。
肉味噌も麺に絡めるタレも美味しくできたのに、肝心の麺がやたらともたついて食べにくかったです。
大雑把に一度にたくさん湯がいたからかな・・・
これはまた作ってみようと思います。

キッシュの中には夏野菜をたっぷりと閉じ込めました。
アパレイユの塩加減もきまって、美味しい一品の出来上がり。

初めて作ったのがチャーシュー。
一晩煮汁に付け込んで、翌日いただきました。
甘辛いタレが炊きたてのご飯にもよくしみこんで、うける事間違いなしの味でした。
たっぷりの白髪ねぎも忘れずに。

最近、ピンとくるレシピ本に出会えない事もあって、あまりレシピ本を手にとる事はありませんでしたが、偶然図書館で見かけた「おうちで給食ごはん」の内容がとても良かったです。

北海道の置戸町にある小学校で、長年給食作りに携わられた方のレシピ本ですが、出汁や調味料にもこだわり、トマトソースやカレーのルーまで全て手作り!
単に栄養価を満たすだけではなく、本物の味を出すことにこだわった給食作り、そして生徒全員を自分の子供の様に考えるという事・・・こんな給食を毎日食べる事ができる子供達は幸せだなあと思いました。

子供が好きそうなものを・・・ではなく、食べ物では子供にこびない、という信念も持っていらっしゃるとの事。
私の息子が家ではかなり偏食である事はよく書いていますが、でも彼の好きなものだけで料理をするにも限界があるし、それでは味覚は広がらない。
だから、食べないと分かっていても、決して子供好みの味つけではないとしても、そういった料理もテーブルに並べます。
やっぱり残すのだけれど、いつの日か「美味しいね」としっかり食べてくれる日が来る事を願っているのです。

先週のお弁当には、この本の中から3品を作って入れました。
「お弁当美味しかった?」と聞くと、「ピーナッツが美味しかった」という、ガクっときそうな答えが返ってきましたが^^;

「おうちで給食ごはん」には、共感できて、何度も読み返したくなるようなメッセージが書かれていて、手元においておきたいなと思う1冊です。


☆黒酢あんのレシピ
  黒酢・醤油・酒・砂糖 各大2、水大1、チキンスープの素小さじ半
  以上を小鍋で熱してとろみをつけたら完成です。
肉巻き一つとっても、巻くものや味付けを変えて、様々なバリエーションを楽しめますね^^
by panier0304 | 2012-07-04 23:03 | りょうり
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